2010年

11月

20日

コラム「セミナー企画の2大要素(1)テーマ」

セミナー企画の成功のカギを握る2大要素は「テーマ」と「講師」です。

 

テーマは、ターゲットとする参加者の視点で考えます。自分がターゲットの立場で参加した場合「役立つテーマは何か」か、「面白い切り口は何か」。ターゲットの課題や悩み、不安、気になっていることなどから、ネタを発掘します。

毎回同じテーマではだめでしょうか?目的によって異なります。

 

例えば認知度やブランド向上を目指す「ブランディングセミナー」の場合はテーマを変えていきます。話題性・新規性の高い情報発信型のテーマを時流にあわせたタイミングに開催し、信頼性・認知度の向上につなげます。すぐに営業につながるという即効性はありませんが、集客が期待できるので「優良な潜在顧客リストの獲得」と「主催した(講演した)会社のファンづくり」に貢献します。

 

例えば、Webソリューションの会社が「Webとスマートフォンマーケティングの展望」をテーマに開催したり、金融系の会社が「円高でこれからの投資はどうなる」をとりあげるなど。

 

一方、売上に直接つながる「刈り取りセミナー」では商品やサービスの説明や事例に重点を置いているので、大幅な企画変更は不要です。商品・サービスの検討段階に入っている人、つまり確度の高い人が、より詳しく知るために参加するので、セミナーテーマの斬新性よりは、事例を中心に商品を丁寧にきちんと説明することを意識します。前者より人数は小規模になりますが、案件獲得の可能性は高まります。ただ、こちらも商品のいいところばかりを一方的に押し付けないように気をつけましょう。

 

とはいえ、刈り取りセミナーも、参加者を飽きさせないためにタイトルや主旨を定期的に見直すなど、改善は心がけます。個別相談という形でもよいでしょう。

 

そして鍵となるのが、この2種類のセミナーを並行して、継続的に開催すること。リストを確保し、案件獲得する。セミナーという「メディア」を確立するとともに、購入を後押しする「営業」機能をセミナーで実現することができるからです。

 

 


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