2010年

10月

11日

コラム「セミナーの日程の決め方」

セミナーの日程は集客に影響します。

 

このため、いくつかのポイントをおさえながら日程を絞りこんでいきます。ターゲットの業種によって異なりますが、ここでは企業向けのビジネスセミナーへ来てもらうために、避けたほうがよい日程、開催しやすい一般的な日程を紹介します。


■開催を避けたほうがよい時期
1.休み明け・連休明け
休み明けは仕事やメールがたまっているため、申し込んでいたとしても仕事が片付かないという理由で急にキャンセルされる場合があります。 月曜に会議を開催する企業も多いのでなるべく避けたほうがよいでしょう。

祝日が途中で入る週も、営業日が減って仕事に影響がでてくるケースが多いので、可能であれば別の 週にします。


2.業界の話題のイベントが開催される時期
まず、半年または1年単位で業界のイベント状況を調べておきます。業界で話 題の展示会やセミナーが開催される時期は、セミナーのターゲットがそちらに参加する可能性が高くなるので避けます。(ただし、そのイベントが開催するために、他の地域から人が集まってきて、参加してもらいやすい、という考え方もあります。)また、自社やグループ会社が主催する大型なイベントがある日の2~3週間くらい前は、人手がそちらへとられる可能性もあるので避けたほうがいいでしょう。

3.月末
3月、9月の決算期を中心に、月末の30日または31日の開催は避けます。特に営業担当者は、月末は締めのために忙しくなるので参加は難しくなります。

4.年末
12月は、多くの業種が忙しくなる時期なので、セミナーを開催する場合は初旬までに開催します。また、忘年会やクリスマスパーティが企画されるシーズンなので、それらの時間帯と重なる夕方に開催するのは避けます。

■開催しやすいタイミング
開催しやすい時期・時間は以下のとおりですが、本当に正しいかどうかは実際に運営をしながら確認し、調整していきます。
・曜日:火~金(祝日を除く)
・時間:13:00~17:00
・月:2月、4月~7月、9月~11月

■意外と穴場

1.1月
年末・年始の連休が明けた月になりますが、12月の忙しさとはうってかわって比較的落ち着いて仕事をする月なので3週目~4週目くらいに開催すると意外と 人が集まります。ただし、早めの準備が必要です。年末・年始の連休中は集客できないので、告知期間を2カ月以上(11月末~12月初旬ごろからスタート)確保します。

2.8月
夏 休みシーズンなので通常よりは人がいないのですが、最近はほとんどの会社が交代で休みを取るので、8月の4週目であれば、夏休み気分が残ってのんびりしているので意外と集客できます。ただし、この時期もやはりお盆シーズンは集客しにくいので、7月初旬には告知をスタートできるよう準備します。

 

■その他

上記をふまえ、いくつか候補日をあげて、社内関係者が参加しやすい日程に決めます。どうしても来てほしいゲストスピーカーがいる場合は、いくつか候補日をあげてスケジュール調整を進めていきます。

 

おおよその日程が決まったところで、会場を仮予約します。

 

 

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