2010年

9月

01日

9月6日勉強会「「ユニバーサルデザインを知る~人にやさしい表現・表示・商品とは?」

凸版印刷でユニバーサルデザインを極めた山下和幸さんによる、ユニバーサルデザインの勉強会を開催します。

市販のパッケージや製品には、誰もが使いやすいよう「色」「形」などデザインをベースに様々な工夫がされています。例えば、切り込みの角度を少し変えただ けでふたが落ちてこないようになったチョコレートのパッケージ、目立たせたい文字のフォントと色、大きさを変えただけで、格段にわかりやすくなった冷凍食 品の調理方法など。

「形」の工夫はもちろん、「色」も実はあまり知られていないユニバーサルデザインの大切な要素です。色弱の人を意識した配色はもちろん、人は加齢に より、 近くのものが見にくくなるだけでなく、ある色を見分けるのが難しくなっていきます。つまり、ユニバーサルデザインは、障害を持った特定の人のためではな く、誰にとっても直面する課題を解決しようとする大切な取り組みです。

例えば、UDとしての「色」を意識して、会社のカタログやプレゼンテーション資料、Webをつくると、より確実に多くの人へリーチできるようになります。

「ユニバーサルデザインをほどこした商品は人に気付かれないほうがよい」と山下さんは語ります。今回は、山下さんがてがけてきた仕事や、市販のお菓子のパッケージなどを紹介しながら形、色などを中心にユニバーサルデザインについてお話しいただきます。

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テーマ:「ユニバーサルデザインを知る~人にやさしい表現・表示・商品とは?」
◆日時:2010年9月6日(月) 19:30~22:00(終了予定)
◆定員:30名
◆時間構成
 19:30~20:30 講座「ユニバーサルデザインを知る~人にやさしい表現・表示・商品とは?」
 20:30~22:00 交流会(食事とお酒を楽しみながら、講師と参加者、または参加者同士の交流を深めます)
◆会場: CENTO ANNI(渋谷駅より徒歩10分)